19世紀パリ。かわいい孫娘エルマンガルド(ロキサーヌ・メスキダ)の嫁ぎ先にと侯爵夫人が選んだのは世にも美しい青年リノ(フアド・エト・アートゥ)だった。
容姿はもちろんのこと家柄といい、全く申し分ないが、彼には公にできない秘密がある。
それは彼が10年もの間、ある貴族の私生児である娼婦ベリーニ(アーシア・アルジェント)を愛人にしていることだった。
リノはベリーニとの関係に終止符を打ち、エルマンガルドとの結婚を決める。
新妻と幸せに暮らす彼のもとへ執拗に追ってくるベリーニ。
彼女との関係はそう簡単に終わらせられるものではなかった…。
タイトル |
最後の愛人 |
監督 | カトリーヌ・ブレイヤ(「SEX IS COMEDY」「処女」「ロマンスX」) |
原作 |
ジュール・バルベ=ドールヴィイ |
キャスト | アーシア・アルジェント (「マリー・アントワネット」「ランド・オブ・ザ・デッド」「トリプルX」「ラストデイズ」) |
ロキサーヌ・メスキダ (「SEX IS COMEDY」「処女」「アデュー、ぼくたちの入江」) | |
ヨランド・モロー (「パリ、ジュテーム」「アメリ」「冬の旅」) | |
ミシェル・ロンズデール (「ミュンヘン」「そして、デブノーの森へ」「RONIN」) |
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アンヌ・パリロー (「SEX IS COMEDY」「仮面の男」「心の地図」「ニキータ」) | |
発売日 |
2008年10月17日 |
価格 |
3,990円(税込) |
品番 |
SDP-1005 |
発売元 | SDP |
販売元 | SDP |
コピーライト | (c)2006 - FLACH FILM - CB FILMS - FRANCE 3 CINEMA - STUDIOCANAL - BUSKIN FILM |