映画「七つまでは神のうち」

絶望のその先。

七つまでは神のうち
配給作品
 
少女が森で姿を消した―。
 
ミステリアスな複数の失踪事件を軸に、人間の奥底でうごめく深い哀しみを強烈なビジョンと巧みなプロットで描きだす、
傑作サスペンス・スリラーが誕生した!

監督は三宅隆太。脚本家・スクリプトドクターとしても幅広い作品を手掛ける俊英。
近年は数多くのメディアに登場し、その鋭い分析力から「心理ホラーの理論家」として高い評価と人気を得ている。
 
ヒロインの繭には、日南響子。これが映画デビューにして初主演となる彼女は、“テン年代の大型新人”として期待を集める逸材。
真奈には、『ノルウェイの森』のレイコ役も記憶に新しい、実力派女優の霧島れいか。
さらに『ひぐらしのなく頃に』などで知られる飛鳥凛。
『カンフーくん』のヒロインを務めた藤本七海。
『SR サイタマノラッパー』の主演で話題を呼んだ駒木根隆介など、フレッシュなキャスト陣を、世界が注目するゴアアクション映画のコアスタッフ陣(特殊造型:西村映造/VFX:鹿角剛司)が支える。

娘を失った真奈の悲哀感と、繭の見せる生への絶望感。
「命の叫び」が魂の底から湧き出るラストシーンは圧巻。
決してハッピーエンドは期待しないように――
脚本・監督 三宅隆太
キャスト 日南響子、飛鳥凛、藤本七海、竹井亮介、宝積有香、駒木根隆介/松澤一之/霧島れいか
原作 「七つまでは神のうち」三宅隆太(SDP刊)
配給・宣伝 S・D・P
製作プロダクション アルタミラピクチャーズ
製作 スターダスト音楽出版
公開日 8月20日(土)より全国順次ロードショー