七つまでは神のうち

 

 

「命の叫び」はとまらない・・・ 絶望のその先。

複数の失踪事件が謎を呼ぶ 傑作サスペンススリラーが誕生 !!

映画「七つまでは神のうち」原作本 

 

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作品概要

 

物語は、3人の少女と1人の母親、それぞれが別の失踪事件に巻き込まれたことから不穏に幕を開ける。
10年前の事件をきっかけにトラウマを抱え、心を閉ざしたまま教会に通い続ける女子高生・繭(日南響子)。
そんな彼女が、ある日、深い森の奥で忽然と行方をくらました。
一方、愛する夫・娘と平穏に暮らしていた真奈(霧島れいか)。
しかし、その幸せが突然引き裂かれる。
7歳の娘さくら(下江梨菜)が森に遊びに行ったまま、二度と帰ってこなかったのだ。
次第に精神が崩壊していく真奈。
これら謎の連続失踪事件が示すものは、いったい何なのか?

プロフィール

 

三宅隆太(みやけりゅうた)

1972年生まれ。
若松プロダクション助監督を経て、フリーの撮影・照明助手となり、映画・TV・ドラマ・PV等に多数参加。その後、日本テレビ系列バラエティ番組『ぐるナイ』の主題歌PVで監督デビュー。
99年、映画『飛ぶは天国、もぐるが地獄』(監督・若松孝二)で撮影と脚本を兼任。現在は、脚本業と監督業を中心に活動中。
また、日本では数少ないスクリプトドクターとしても知られている。

8.20公開 映画『七つまでは神のうち』公式サイト
nanagami.com

8.20公開 映画『七つまでは神のうち』公式Twitter
http://twitter.com/#!/nanagami_movie

タイトル

七つまでは神のうち

著者

三宅隆太

発売日

2011年8月4日(木)

価格

571円+税

サイズ

文庫版

ページ数

256ページ

ISBN

978-4-903620-89-3

発行 SDP

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